♢目次♢

安全対策 / 非常時の対応 / 教職員の対応
万が一の怪我や病気の際の対応
アレルギー対応 / 3年保育 / 子供の町のお子様に関して
「何を」ではなく「どう」経験するか / 子ども主体の保育
一日の保育 / 通園区域は? / バスコースは?
連絡方法 / 延長保育
お手伝い制度 / 課外活動 / 補助金に関して
感染対策について / 入園までに…(おむつ・食事・ことば)
どんな子が向いているの
成長過程の可視化(エピソード)

 安全対策

   防犯カメラを設置し、事務室から園庭や通用門の安全を確認しています。
通用門はオートロックです。
来園される方はインターフォンで確認し、対応します。
*登降園の時間のみ、通用門のオートロックを解除し、
教職員が安全確認します。
*夜間や休園日には、主に個人情報の保護を中心に、
セコムの防犯システムを採用しています。
*AEDを設置し、教職員全員が定期的に救命講習を受講します。

 非常時の対応

 非常時の園児の引渡し場所は園庭です。
アプリでの通知をします。保護者の方にお渡しするまで園で避難しています。
バス運行中の場合は、安全な運行が確認できれば、コースの最後まで運行します。

 地震の場合は震度5以上を非常時と判断して下さい。
アプリは繋がり難いことが予想されます。
まずは、保護者の方の安全を優先し落ち着いて行動して下さい。

*地域の避難場所は、桜川小学校です

教職員の対応

   全員を担任しているつもりで、
全ての園児の健康面・安全面に注意をしています。
新入児クラスは2人担任、
年度当初にはさらに補助教員を配置します。
バス乗務専任・時間外保育(きりん組)専任・
未就園児教室(たまご組)専任の教員が
年度当初や行事の際にサポートをします。
専任の教員の存在は、担任の保育の充実に通じています。

 万が一の怪我や病気の際の対応

   医師による処置治療が必要な場合は、園で応急処置をし、
保護者の方に連絡の上、病院へお連れし、
治療終了まで園から病院へ通院いたします。
また、発熱などの場合は、保護者の方にご連絡の上、
ご家庭までお送りします。

 アレルギー対応

給食に関して、現段階では特別食の対応が出来ません。
献立表と共に成分表を事前にお渡しし、
取り除くもの、代替をするものをご連絡頂き、園で対応しています。
代替に関しては、ご家庭からお持ち頂きます。
誕生会のおやつや、もちつきなど、
園内での食事の際は、その都度事前に確認し、対応します。
(誕生会のおやつは和菓子中心)

 3年保育

   発達段階の分岐点であり、子育ての最初の分岐点でもあるこの時期に、
様々なことを総合的に経験することが、
この年齢のお子さまにとってとても重要です。
年中組は3年保育のクラスに
数名新入児さん(2年保育)を迎えて編成しています。
満3歳の誕生日を過ぎると、入園(補助金対象)が出来ます。
年々、4年保育(満3歳児入園)を選択される方が増えています。
2歳の通級クラスは、発達段階に応じた様々な経験が出来るよう、
生まれ月でクラス編成しています。

*未就園案内>>

 子供の町のお子さまに関して

   「子供の町」は地区内の養護施設です。
その施設には、乳幼児から高校生までが共に生活しています。
この施設のお子さまが3年保育で通われています。
園生活の中で施設以外の友だちを得て、
保護者の方々からも温かく見守って頂きたいのです。
参観日などには、指導員さんや保母さん、
時には親御さんがいらして下さいます。
同じ地域の、同じ年齢のお子さまです。
共に育ちあう大切な仲間として、
様々な環境で育っているお子さまの存在を知って頂きたいのです。

 「何を」ではなく「どう」経験するか

   幼稚園指導要領に基き、
各私立幼稚園は保育を実践しています。
子ども達の成長を願って、
私学ゆえにそれぞれ特色のある保育を展開しています。
こばとの特色は何か、
その問いに明確にお答えすることは困難です。
かけがえのない幼児期に、
その時期にしか出来ないことを、沢山の子ども達の中で経験しているのです。
ごく当たり前のことばかりです。
ピアジェの認知発達心理学を基に、子ども達の気持ち、子ども達の成長過程を踏まえた保育を展開しています。
子ども達にとっての経験は、何を何回経験するか、どれだけ時間をかけるかに左右されません。
どう経験するかが重要です。

子ども達が主体的に活動し、
心を揺り動かすことが私達が最も大切にしている保育です。

 子ども主体の保育

   子ども達のための保育です。行事も子ども達が中心です。
見た目の派手さはありません。
毎日の子ども達との貴重な時間を、
行事のために費やすのは心苦しいのです。
行事は、節目節目の子ども達の姿を見て頂き、
日々の成長を見届けて頂く機会です。
だからこそ子ども達から学ぶことが出来ます。
私達も保護者の方々も共に成長します。


一日の保育

登園歩きコース(8:30~9:00)

バスコース(園を8時発~園着9時半・2~3コース)
登園後、うがい手洗いをして身支度をします。

自由遊び

徒歩通園の方が揃ってから、外遊びをします。気温などによって時間を区切ります。
一斉活動

クラス毎に活動をします。

動的な活動と静的な活動を組み合わせます。
昼の活動

給食を頂き、休息のあと、外遊びをします

午後の活動

クラスごとの活動です。

降園準備

また あした…
バスコース・歩きコース・きりん組に分かれて

降園時間まで遊びます

 通園区域は?

特に通園エリアを区切ってはいません。
庄和地区内の全ての小学校へ就学されます。

バス通園をせずに、
庄和地区以外から通われている方もいらっしゃいます。

バスコースは?

安全を第一に、年度毎にコースを定め、4台のバスで運行しています。
庄和地区全域にバスが運行しています。庄和地区以外の方はご相談下さい。
バス運行のおよそのエリア:杉戸(木野川地区)・野田(宝珠花橋付近)
松伏(野田橋以北)・春日部(東口エリア)

  バスの到着メール配信を導入しています。
時刻表通りの運行に努めていますが、
交通事情や悪天候による早着や遅延の目安に利用出来ます。

連絡方法

園から保護者の方へ 保護者の方から園へ
園からの緊急を伴う連絡や、
保護者の方からの欠席・早退・延長保育申し込みなど、
アプリを使って送受信します。

延長保育(きりん組)

降園時間にお迎えに来られないご家庭のお子さまを、
保護者の方がお迎えに来られるまで、園でお預かりします。
仕事を持たれた方、突然用事の出来た方、課外活動に参加する場合など。
3~5歳児のお子さまが共に安心して過ごせる場です。

*きりん組の実施日と料金
保育のある月~金曜日・春・夏・冬休み
朝きりん(7:30~8:30)・・・100円/回
きりん組(保育終了後~18時)・・・300円/日
春・夏・冬休みきりん(7:30~18:00)・・・500円/日

お手伝い制度

役員制度はありません。
得意なことを、都合の良い時期にお手伝い頂けるように、
年度当初に参加を募ります(SOSさん)。
その他に、ご都合の良い時に園に足を運んで頂く機会(ママsルーム)を設けています。
手作業をしながら、活動中の園児を見学して頂きます。

 課外活動

(月)コスモスポーツクラブ・カワイ音楽教室
(火)空手道教室・カワイ音楽教室
(水)バレエ教室『プチバレリーナ』
(木)読み書き教室『エンピツランド』
英会話教室・カワイ音楽教室
(金)コスモサッカークラブ

 補助金に関して

補助金に関して
・保育料無償化:園を通じ手続きを行い、保育料に関して上限の25,700円の範囲で補助されます。
保護者の方の月々の園への納入金は、
保育料以外の給食代・バス代・スイミング代などの諸費用です。令和2年度 納付金

・副食費補助金:一定の条件を満たした世帯に対し、給食日のうち副食費が免除されます。
・預かり保育補助金:保護者の就労、妊娠、出産、疾病、育休、求職等の事情により、
保育の必要性があると認められる場合に補助(1日450円上限)されます。

*副食費・預かり保育補助金は、園に納入後、市より補助されます。

・3キュー子育てチケット(多子世帯応援事業):多子世帯(子どもが3人ん以上いる世帯)の
様々な子育てサービスが利用できるチケットを最大で50,000円分配付
…埼玉県ホームページを参照

・家計急変世帯に対する補助金(埼玉県私立幼稚園保育料軽減事業):保護者の死亡や失職、離婚などにより、主たる家計支持者の収入がなくなった世帯や新型コロナウイルス感染症による経営悪化等の影響で、
所得が前年に比べて半分以下に減少した世帯に対する補助

園の補助制度
同時にご兄弟が入園される際、上のお子さまの入園料を減免します。

 感染症対策について

教室・トイレ・園バスに光触媒の塗布をしています。
玄関・廊下に可動式の空気清浄機を設置しています。
紫外線により殺菌しオゾンを発生させるき機能があります。各教室にも設置予定です。
園庭の遊具などは登園前に、トイレや玄関、階段の手すりなどは、子ども達の在園中にも
洗剤(界面活性剤)、アルコールを使用して拭き上げています。

園児、保護者の方は、登園前の検温、前日からの体調変化を観察し、
健康維持に努めて頂きます。
教職員も同様に、健康チェックをし、マスクを着用して勤務します。
園児は登園後、活動の合間、食事の前後に手洗い・うがいをします。
持参の水筒で、適宜水分補給をします。
マスクの着用は、お喋りする時、トイレに行く時
外や、力いっぱい走る時はマスクを外す…を目安にしています。

体育館などに園児が集まる活動は、全体の3分の一を目安に
学年ごと、各保育年齢から一クラスずつとして3部~4部に分けて行います。

保護者の参加行事も、クラスごとの開催など適切な人数になるよう工夫し協力を頂いています。
適宜、文部科学省、県、市の通達を参考に安全対策をしています。


入園までに

急かす事はなにもありません。
とは言え、適度に促しながら挑戦して下さい。
危険なこと、周囲に迷惑をかけることは、根気よく注意して下さい。
出来ても出来なくても構いません。
出来るようになった方が望ましいに違いありませんが
途中なら途中から、私達が一緒にお手伝いします。

私達の強みは、子供同士の力を借りられることです。

オムツ

機能的な問題がないかどうか、心配な場合は医療機関などに相談して下さい。
家庭と同じ状態で通園を始めて頂きます。
オムツや替えのパンツを多めにお預かりします。
園生活に慣れ、排泄のタイミングをこちらが把握してから
トレーニングを始めます。

*園になれた頃には、みんなと一緒にトイレに並ぶ姿がみられます。
失敗しても構いません。

食事

好き嫌いが無いに超した事はありませんが、
得て不得手はあるものです。
味覚に過敏なお子さまもいらっしゃいます。

こちらの思うような急な変化は望めません。
無理強いはせずに少しずつ取り組みます。
周囲の子が、美味しそうに食べる姿や、みんなの励まし

園の畑の収穫物
(ジャガイモ・さくらんぼ・きゅうり・さつまいも・柿・大根…)が
苦手なものの克服になることもあります。

食べてくれれば御の字の段階があります。

たとえ手掴みでも、スプーンやフォークの持ち方がおかしくても…
徐々に正しい食事の仕方、持ち方を促して下さい。
完璧を目指すのではなく、
目に触れて耳に届くように、試みて下さい。
命に関わるような危険なことだけは、よく注意して下さい。

スプーンや箸、歯ブラシを振り回したり、口にくわえて歩き回る…。

ことば

言葉が出ない・発音が不明瞭(赤ちゃん言葉)・
発音の取り違え(カ行とタ行の混乱など)…
個々の発達には様々な過程があります。
機能的な問題は市などの発達相談で補う方法があります。

ご家庭では極力ゆっくりはっきりと話しかけて下さい。
間違った発音は、正しい発音で言い直して下さい。
言い直しの要求や、間違っていることの指摘ではなく

正しい発音が耳に届くように。
絵本の読み聞かせは、正しい日本語を穏やかな口調で届ける格好の機会です。
保護者の方の心の安定にも、是非、日課にしてみて下さい。

短い昔話や民話や童話、保護者の方の好きな絵本をどうぞ。

「思いが通じる」自己表出は、自己形成に重要な役割を果たします。
思ったことが思ったように伝わる喜びを、子ども達に届けることが私達の役割です。

ピアジェの教材

自ら試行錯誤し、何度でも取り組めるもの。
満3歳児・年少児は、担任とのコミュニケーションを軸にした遊び
年中・長児は「ことばあそび」「かずあそび」
個々に取り組むのではなく、
二人組でジャンケンなどをしてゲームを進める教材。
物事を知っている知らない等の優劣に関わらず、
遊びながら年齢に相応しい概念形成します。

ことばあそび

語彙を増やす遊び~形容詞を使った遊び~助数詞の遊び~…
日本語の特徴をとらえた遊びです。
ゲームをしながら概念の形成をします。
物事を沢山知っている優越感ではなく、
伝えたいことを正しく伝えるためのツールとして
「ことば」を捉えています。
年長児は文字を書いて伝える活動もあります。

絵手紙・描画

「絵は子ども達からのメッセージ」が出発点です。
テーマ・材料用具はこちらで厳選します。
材料用具の使い方は説明しますが、
描き方についての指示はしません。
入園当初より様々な材料用具に触れることから経験し、色の刺激から形を整えることを経て
描きたいものを描きたいように描けることを目指しています。
初めての傑作作品を教室内の額に入れて飾ります。
廊下にも描画の額があります。
2学期終わりには、
それまでの作品から一枚を全園児分展示した描画展があります。

この空間にも、2歳児~5歳児の成長した時間が存在します。

CM(クリエイティブ・ムーブメント)

身体を使って表現する遊びです。
正解の無い、個々の表現を重視した活動です。
この活動と、音楽を使って身体を動かす活動との統合された、
一年も集大成の活動が劇です。

物語を選び、音楽を軸に表現します。
子ども同士が互いに認め合う基盤があってこそ、
取り組める活動です。
担任はピアノを弾くことで、子ども達との一体感を得ます。
かけがえのない時間と担任たちは口を揃えます。

「~が出来ないと幼稚園に行けないよ」は殺し文句です。
入園してひとりで登園するときに
「いよいよお母さんに見放された…」とさえ思ってしまいます。

どんな子がこばとに向いてるの?

活発な子慎重な子・積極的な子控えめな子…
どんなお子さまにもぴったりです。
色々なタイプのお子さまがいてこそ、互いの成長の機会が増えます。
園は沢山の失敗をするところ。安心して、自ら心動かす場です。
入園当初、保護者の方と離れ離れになった涙で始まっても、
私達にとって当初の涙は、産声です。
盛大な産声に喜びすら感じます。

在園されている保護者の方にとっても、
懐かしくも微笑ましい産声です。
産声が、友達との行き違いの涙や、取り組んだことへの悔しさや嬉しさの涙、
友達への思いの涙…に

変化するのを、経験されているからこそ、
懐かしく感じて下さるのです。
入園当初のお子さまの戸惑いや保護者の方の心配には、
在園児やその保護者の方々もエールを送って下さっています。

成長過程が見える仕組み
各保育年齢に相応しい活動内容を厳選していること。
行事を成長の通過点とし、個々の子ども達の成長が見てとれること。

教室の配置
1階は、年少組と2歳児の通級クラス
年中組、年長組と満3歳児クラス
2階は、年中と年長クラス

異年齢が隣り合うことで、互いに刺激を受けています。

異年齢と取り組む活動は、兄弟同士が同じチームになるように組み合わせます。

エピソード

運動会は紅白戦
「~の勝ち!」
年少児までは、どちらが勝っても歓喜します。

年中児は勝ったチームは歓喜し、負けたチームは悔し泣きすることも。
年長児は、その場では歓喜し、悔しそうにしますが、感情を継続させない傾向があります。

初めての運動会競技をして赤組が連勝した日
運動会をした事は聞きましたが、あまり喋ってくれませんでしたと、年長児の保護者の方
「○○(負けたチームの子)が悲しそうだから、一回くらい勝たしてやれば良かったな」
と言っていたのを聞いていた担任がそれを伝えました。
保護者の方は、昨年との違いに成長を感じたとおっしゃって下さいました。